その男、ただ一人だけにとって都合のいい忘却。
触れ合う人や、静かな旅の温かさがその目的の冷たさをも忘れさせる。
善良で無害そうな老人がどうして銃を携えて、人を殺すことを終わりとした旅を遂行できる…
認知症だからいつ施設に戻されちゃうかハラハラしながら見てた。
途中から家族が殺された、誰にこと言ってるんだろう?ってなって最後にお前だったのか、、認知症の人を騙したような、自分が何者かを思い出した時…
演出・編集が恐ろしく冴えていて、エンタメとして面白く観ることができてしまうが、認知症のこともアウシュヴィッツのことも、完全にエンタメのための「装置」として割り切った使い方をされていて、そのことに自分…
>>続きを読む認知症の老人が過去のユダヤ人迫害の被害から逃れた存在で、家族を殺した犯人に復讐するために、もう1人の被害者の友達の手紙を頼りに、犯人探しの旅に出る物語
最後の最後まで目が離せなくて、まさかの結末すぎ…
たしかに途中途中で出てくる人はみんな優しいからそこは安心してみれた、、、
手紙は覚えているって題名、邦題にしてはすごくいいと思う
実際セヴは認知症で手紙の意のままに行動するしかなくて、真実は手紙を書…
認知症の老人が復讐に赴くという設定がまず面白い。記憶を保持できない主人公が、ソ連崩壊後を生き延びてアメリカで暮らしているという現実的な背景に加え、今なお残るナチスへの偏見や若い世代への思想の刷り込…
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