このレビューはネタバレを含みます
松岡桃李くんと菅田将暉くんに
ただただキュンキュンする映画。
アドリブなのかアドリブっぽさを醸し出してるのか、そういうシーンが多く、
特にカップラーメンを食べてる時に、カップラーメンを口にするのをやめたことをつっこまれて、「冷ましてる!」と答えたのは本当にイライラしてるときに言いそうだなとリアルだった。
この映画がどこまで現実に忠実かわからないけど「キセキ」 は夜にふと自室で思いついたのが、なんか意外だった。
忽那汐里さんのファッションセンスやメイクが個性的でどこか懐かしくもあり、それも時代に合わせてるのだとすると本当にすごい。
野間口徹さん、地味な服が多いのに一回だけ派手な柄モノの服を着てて、おぉ!と思ったけど、しっかりと普段使いっぼい(服に合ってない)トートバッグを持ってて、そこもまたリアルでよかった。