このレビューはネタバレを含みます
GReeeeNの誕生の裏にこんなストーリーがあったなんて知らなかった。
レコード会社の「素人の遊びじゃない」と
お父さんの「音楽は遊び、医者には勝てない」
このセリフ聞く度に、真剣にやってても理解されない悔しさと、売れるためにやりたい曲じゃなく売れる曲を作らされる苦しさが胸を押し付ける。
自分の必死さが相手に伝わらないのってほんと苦しいよなぁ
GReeeeNを辞めるって兄に伝えてから、玄関先で何も言わず見つめ合うシーンにはなにか熱いものを感じてジーンときた。
努力が認められての、父のあの一言には感動