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哭声 コクソンのhaizaraのレビュー・感想・評価

哭声 コクソン(2016年製作の映画)
3.0
近隣で起きた猟奇殺人。平凡な警察官のジョングは、山に住む余所者の日本人が関わっているという噂を聞いたことから、次第に疑心暗鬼の沼にはまっていきます

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問答無用の星3

だって分からないんだもん♪
☆(ゝω・)vキャピ

いや、映画的な解釈は出来るんですけど、「ε- (´ー`*)フッ、甘いな、その解釈」とかなるわけでしょ?

つまり、私は難解な映画にはある程度諦めがあります

その上での楽しみ方があります

全てに起承転結があって大団円があってほしいとも思ってません

しかしながら、こんなシンプルな作りで、解釈の容易い作りをしておいて、映像的にも物理的にも合理性があって、「疑え、惑わされるな」のキャッチコピーは酷い

しかも監督に「観る人によって様々な解釈がある」とか、さも含みあること言われた日にゃあ、考えなきゃならないじゃないですか

例えば、ダースベイダーがルークの父親だーって告白して、何ー!?そうだったのかー!てなって、「疑え、惑わされるな」て言われて…

「待てよ…じゃぁダースベイダーとレイアがグルで、( ゚д゚)ハッ!、もしかして、ハンソロがマジパパ?いや、年齢が…、待て、どこにそんな伏線があった?間違いであるはずがない…しかし、疑えと言われてるし…」

こんなめんどくせー見方するかーーーっっっ

結局、観客にぶん投げちゃってるんですよ

分かりやすーい少しの捻りとそんな含みもないのに

という感想しか笑
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