平和だったはずの田舎の村コクソンで連続殺人事件が発生する。犯人はいずれもゾンビのような容姿であり、突如として謎の発作を起こして死んでしまう。この事件にはある日本人が関わっているのではないかという噂が広がり、やがて主人公の娘にも犯人と同じ発作が起こり始め、事態は思わぬ方向へと進んでいく。
とんでもない映画だったわ。
悪霊が織りなすめっちゃヤバい話だった。
ラストはめっちゃ後味悪かったし、キャッチコピーになっている「疑え、惑わされるな。」がこの映画において重要なことだと思った。
映画館で観てたら脱帽して数十分は席を立てなかったと思う。
いろんな意味でスゴい。