このレビューはネタバレを含みます
今日の夜ガガのライブなので、鑑賞☺️初めて駐車場でShallowを披露するところも、ジャックのステージで勇気を出して思いっきり歌えたところも、ガガの歌声の力強さに涙出そうになった。なにこれ🥹
聴覚を失っていく恐怖ってただでさえ耐え難いのに、それがミュージシャンだったらその絶望は計り知れないと思う。
そしてどんどんスターの道を駆け上っていく人の隣で下降していくだけの自分……という状況もあいまって、薬やお酒に頼らないとダメになっちゃうくらいのとこまできてたと思うと、ほんとジャック毎日辛かったよなぁお前😭
そして誰かが亡くなることって、頭で理解してるつもりでも、今まで一緒に暮らしてた人が突然いなくなるわけだから、正直意味わかんないよね…。そしてその対象が自分にとって本当に大切な人だった時、周りの人がどれだけ親身になってサポートしてくれても、絶対に埋められない部分があるのって、えぐ辛いよな……。
ジャックはぱっと見飲んだくれのやばいやつだけど、アリーはその奥にいるジャックをちゃんと好きだったんだよなぁ😭
最後の追悼公演の「I'll never love again」、歌詞も、ガガの歌声も、出会った頃の映像挟んでくるのも全部無理……😭泣ける😭
しかも今のアリーの気持ちにぴったりだから、ジャックのために作った歌と思って泣いてたら、ジャックがアリーのために作った歌だったってのがわかって、それはそれでもっと涙腺崩壊した😭
エンドクレジットのあと、最後Shallowに合わせてこれまでの二人の思い出が流れるのを観て、辛いこともいっぱいあったジャックの人生だったけど、アリーと過ごした日々は楽しいこと・幸せなことでいっぱいだったって思えて救われた。どんな結果になっても二人が出逢えて、幸せな時間を過ごせたことはお互いにとってまじで宝物だったよね？？？😭😭😭
てか今夜これ生で聞いて泣かずにいられんの……？😭
