この作品を初めて教えてくれたのは、映画好きな友達。
「なんかスター誕生ってゆうだっさい邦題のガガ様の映画が満点近いらしいよ~!!!」
ほほぉ~?
満点?
「それは絶対見なきゃだね❗」♪ヾ(●´∀`●)ノ
しかし、その後あまり期待せずに観た「ボヘミアンラプソディー」
が怪物やった…!!!!!(゜ロ゜ノ)ノ
その後、暇さえあればボヘミアンに足しげく通う日々、、、
結局、計8回見ることになり、なかなかアリーにたどり着けない( ´~`)ゞアホヤw
そして、やっとこさ、やっとこさ観ました‼
ウンウン、
彼女の歌声が素晴らしい!!
魂に響いて来るような、、、
ほんと歌上手い人なんだな~(*^^*)
私らどちらかとゆうと、バンドサウンドが好きだったので、
彼女のことは歌よりも先にゴシップや、
奇抜な出で立ちの人って言うイメージが先行してました。
「あ、頭にエビ乗っかっちゃってるよ…?」(^_^;)
それから歌も耳にしましたが、ポップな曲より声を生かした曲が断然映える方ですね~♫♫♫
個人的には、初めて二人が出会うシーンでの、フランス語の歌が素晴らしすぎた!!!
滑らかな高低のある歌声。
艶やかさ…♡
しかし、自分の中ではあそこがピークだったのです。
あくまでも主題は二人の愛と、アリーの成功。
の、はずなんだけど、そこは元々求めてなくって、
私はただ彼女の歌声に圧倒されたかっただけ。
勿論、ブラッドリークーパーは、頑張ってました。
彼のそれらしい佇まい、歌、魅せるカメラワーク!!!
素晴らしい才能と努力だと思います。
でも、やっぱ好みの問題なんかな~?笑
レディーガガの演技はよかったです🎵
彼女自身いじめにあった過去とか、
そういう辛い経験を経ての今の成功なので
のしあがってきた重みが伝わりました!!
二人のデュエット
とりわけアリーのパートになると、自然と感極まって泣けてくる(;_;)
音楽ってそういうものだよね。
人間の本能で感じるもの。
不可欠なもの。
私は音楽のない世界なんて考えられない。
魂を揺さぶる歌を歌う彼らには、尊敬の念しかない‼
うん、やっぱ映画っていいな~♡
音楽っていいな~♡
ベタだけど、なかなかいい映画だったよ(*^^*)