調伏系V魔虚羅

ディストピア パンドラの少女の調伏系V魔虚羅のレビュー・感想・評価

3.6
ウイルスが蔓延し、人類の大半は感染。
"ハングリーズ"と呼ばれるゾンビになってしまった。
パンデミック後の荒廃した世界でウイルスに感染しながらも知能を保ち続けられる子供たち、通称"セカンドチルドレン"の一人であるメラニーは軍の基地で監禁され、日々の授業で学ぶことを生きがいにして暮らしていた。
だがある日、軍の防御線が大勢のハングリーズ達に突破されてしまい、奴らが基地内に押し寄せてくる。
子供達に授業を教えていた、軍の雇われ先生とウイルス研究者、軍曹、兵士2人と共に一先ず基地を脱出するが、
セカンドチルドレンの少女は果たして人類の希望か絶望か…

ややツッコミどころはあったが、荒廃後のイギリスの街並み、裏路地だったり…ゲームのラストオブアスを思い浮かべる綺麗な描写でとても素敵。
調伏系V魔虚羅

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