シンプソンズとか、レ・ミゼラブルなどの映画やキャッチーな音楽を多用して取っ付きにくさを感じたり飽きたりせずにに最後まで見ることが出来た。
ただ、やっぱり欧米目線なので第二次大戦後のうぇーいな感じが日本人としてはものすごく違和感だったし、車の所にしても、なんか、そうなんだろうけどモヤモヤした。
世の中、本の数％の人が世の中の富を独占してるのだな、、、
中間層がなくなるってもうずっと言われてるけど知らぬ間にどんどん格差が極端になってきてるんだなって思った。
貧困層、とか貧しい人々、とかじゃなくて貧乏人貧乏人て、なんかなぁ。
見やすかったけどなんとなく学校の視聴覚室で観てるみたいな映画だし、通勤時にオーディオブックを聞くのと同じでやっぱり本を読まないとしっかり頭に入らないしすぐ忘れる。
だって本はすごいページ数なのでしょう？
それほどには思えなかった。
