このレビューはネタバレを含みます
これまた良かったです!
ジュリアロバーツ演じる母親が家族そして自分自身を決して甘やかさずに、きちんと律していてとても素敵だった。
『ワンダー 君は太陽』というタイトルではあるけど、オギーを取り巻く人々にも焦点が当たっていました。オギーが成長する過程の中で、周りの人にも大きな変化を与えていく。
SWネタがすごくポップ。
修了式で表彰されたオギーが、元々は彼をいじめていた男の子とハイタッチをするシーンで一気に泣いてしまった。いじめられっ子はもちろん いじめっ子にもきちんとスポットライトが当たる作品が大好き。
『stare』→『look』の変化がとても素敵。深い意味は無いかもだけど。