予告を観た時から気になっていた作品。
予告でイメージしていた内容とは良い意味で違った。
すごく泣いた。
でもそれは元々イメージしてた主人公が可哀想とか悲しいとかそれだけじゃなくて、むしろそのまわりの家族とか、学校のお友達の細かい心の動きが痛いほど伝わってきて、『そうだよね、みんなそれぞれ色んな思いがあるよね。』って考えて泣けてしまった。
登場人物みんな素敵!
チューバッカやダースベイダーが出てきたりもスターウォーズ好きには嬉しいシーンだった^^
このストーリーを暗く撮ろうと思えばいくらでもそうできたと思う。
ただの御涙頂戴映画にもできたと思う。
でもそうせずに明るく、面白く、暖かい涙を流させてくれる作品にした監督はきっと優しい人なんだろうなぁ。
DVDの発売が楽しみです^^