アイアンマン

ワンダー 君は太陽のアイアンマンのレビュー・感想・評価

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)
4.2
【 ノーマライゼーション 】

障がいをもつ者ともたない者とが
平等に生活する社会を実現させる考え方。



遺伝子疾患のため顔が異型として生まれてきた主人公〈オギー〉…

この作品はオギーの障がいに留まらず家族や友人など、彼を取り巻く家族や友人までも個々にスポットを当てて、リアルタイムにオギーの環境の変化にリンクして違和感なく自然に描かれてる( ˘ω˘ )

人それぞれ何かがあるんだよね😌


「僕は普通じゃないけど、きっと皆んなも心の中を覗く事ができたなら、普通じゃないと思う」

オギーの言葉が共感を呼び、ノーマライゼーションを明るい未来へと導いてくれる素敵な作品だった😌

映画でしか表現できない世界…皆んな良い人過ぎて…いや、でき過ぎかもしれないけど、映画だからこそできる素晴らしい表現📽…あぁ、やっぱり映画って良いなぁ〜( •́ .̫ •̀ )

オギーは勿論、クラスメイトのジャックも愛おしくてたまらなかった!

( '́⌣'̀)/(˘̩̩ε˘̩ƪ)㌧㌧


ミランダ役のダニエル・ローズ・ラッセル…10代であの美貌は、これまたワンダーでした(*´∀`)✨


なぜか帰り道、「グレイテストショーマン」の《This Is Me!》を口ずさんでいた

🎶〜(´ε` )
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