変えたくても変えられない厳しい現実…
分っていながら生まれる差別意識…
どうすれば良いんでしょう…
現実を受け入れるしかない“家族”…
あるがままにできる範囲でやれることをやっている？
“家族”それぞれが自然と“家族”のために自分の気持ちを少し抑えて生きている…不満を直接ぶつけたりしない
役割分担があるかのように…支え（母）鍛え（父）諭し（姉）共に歩む（友）そんな優しさに包まれていく。。。
一人また一人少しずつ変わっていく…
でも彼女たちそれぞれの視点に立って現実に戸惑い悩み気づき救われる本当の想いの変化を映し出していく…巧いなぁ
こんな“ファミリー”になりたいって思わずにいられない作品だった^ ^
お勧めしたい
