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喜望峰の風に乗せてのバンのレビュー・感想・評価

喜望峰の風に乗せて(2018年製作の映画)
2.0
一歩引いて見ると滑稽ですらある人だけど、気持ちはよく分かる気がする。
広報担当?の人とかマスコミをもっと邪悪に描いたら充分エンタメになりそうだけど、実話ということもあり敢えてやらなかったんだろう。
それと単独無寄港に挑戦しようとする過程がちょっと唐突過ぎるように感じたのが残念。
ジェンダー的には問題あるんだろうけど、こういう奥さんの役はレイチェル・ワイズだよねと思ってしまった。

それにしてもこの邦題....内容と落差あり過ぎ。第一、喜望峰まで行ってないし。
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