色んな面で違和感しか無い。
最初の違和感は英語なこと。それも色んなアクセントが入り統一感が無い。次に結婚式の費用。給与が支払われず花嫁のリストの酒が買えないと言うのだ。給与が支払われないことも、それにも関わらず沢山の酒をリストに書くな揃えようとするな式を挙げるなと突っ込みたくなった。そして軍人の規律の無さ等々。それらで興醒めしてしまう。
「アナザー・ラウンド」のトマス・ヴィダーベア監督、リュック・ベッソンがエグゼクティブ・プロデューサーだが、そんな欠片は観られない。
コリン・ファースが英軍准将、レア・セドゥがミハイルの妻役で出演してたのと、画面サイズが出航後大きくなるところ以外深く印象に残らなかった。
ロシアに色々気を遣うなら、ロシア以外で設定した方が良かったのでは?
“邦題”、、、。