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ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期のhorryのレビュー・感想・評価

2.0
河野真太郎『戦う姫、働く少女』読書会用。

『高慢と偏見』がベースになっているのだけど、なんともブリジットに魅力がない。
何もかも上手くいかない32歳という設定は好きだけれど、その「ありのまま」の彼女を男性二人が取り合い、結局、少し高慢だけれど誠実な男に選ばれる、その「理由のなさ」にうんざりした。
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