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ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期のKUBOのレビュー・感想・評価

3.8
“All by myself 〜♫” またここから始まるのかよ(^^)

最初はレネー・ゼルウィガーはラブコメには賞味期限切れでしょうと惰性で診始めたんだけど、いや、脚本が素晴らしい! すごい笑った!

おもしろいけど、40越したくらいで、エド・シーランわからないテレビ局員なんていないでしょ。

ああ、これ「カンナムスタイル」が流行った頃か。懐かしくて恥ずかしい。

江南が中国の町だってことを知らないブリジットと、曲の名前を知らないダーシー、どっちもどっちでおもしろい。

妊娠しちゃったブリジットひとりにパパ2人、どっちが本当のパパって、このシチュエーションでの爆笑エピソードの連発が楽しい、楽しい!

これ『キングスマン』の翌年の作品なんだけど、コリン・ファースはやっぱり歳を追う毎にカッコよくなってる。

前作から12年、もうちょっと早く作った方がよかったかもしれないが、レネー・ゼルウィガーが賞味期限ギリギリってことで、とりあえずブリジットが幸せになってよかったね〜。



*でも、神父が ”finally“ とか言う?(^^)
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