実話に基づく作品なので、ある程度分かってはいたけど、とても重たくて辛い内容だった💦
ラインハルト・ハイドリヒ
ナチス・ドイツの軍人であり、政治家。
"金髪の野獣" "第三帝国の首切り役人"
"プラハの虐殺者" 等と呼ばれた男であり、人々を恐怖に陥れた。
だからこのタイトルなのかと納得🤔
邦題がダサいのは気になるところですがww
1942年、イギリス政府とチェコスロバキア亡命政府は、勢力を拡大していたナチスの権力者・ハイドリヒの暗殺計画を企てる。領地に送り込んだのは、7人の若き兵士たち。無謀なミッションは実行されるが、憤慨したナチスは常軌を逸した残虐な報復を始める。
主演は今年のアカデミー賞で主演男優賞にも輝いたキリアン・マーフィと「ベルファスト」等のジェイミー・ドーナン。
今作の2人の雰囲気がとても似ていた😳
2人ともアイルランド出身の俳優さんだからかな♩
ハイドリヒがいかに冷酷で酷いことをしてきた人物なのが今作から伝わってきた。
関係のない家族や周りまでも巻き込んで犠牲にするのは違うと思った。
拷問シーンは特に観ていて辛かった😭
後半の銃撃戦も迫力が凄い…
いくらミッションのためとはいえ悲しすぎる…
当たり前のことだけど、何の罪のない人々を無差別に人を殺すのは良くない。
ナチスの考えはやっぱり理解できないな。
キリアン・マーフィの雰囲気はめちゃくちゃタイプだった🥹💭かっこいい〜♡♡
