緊迫感がずっと続きドスンドスンと重たいボディブローを叩き込まれるような映画。
仕事終わりの疲れた身体がさらに疲弊しました。なんか邦題カッコ悪い気がする…
自分が暗殺実行犯ならどこで抵抗を諦めただろう…
このレビューはネタバレを含みます
誰よりも抵抗の意志があるように見える主人公が、皮肉にも最も無力に描かれた作品。
これを観ると、敵国の占領下で抵抗することは、誰も救わず、そして何も生まないのではないかという考えがよぎってしまう。
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銃撃戦の臨場感やべぇよこの映画...
実話ベースなので「地味な画が続くかなあ」と思い再生したが、そんなこと無く迫力のある戦闘シーンなどがしっかりと描かれてた
あとは個人的に主人公達の心情も描き切って…
第二次世界大戦。
ポーランドへの侵攻、英米とドイツの戦い、ユダヤ人の迫害などがテーマになることが多いけど、
今作は戦争前、抵抗なく占領されたチェコの話。
パラシュート隊員として、チェコに入り、市民…
ユダヤ人虐殺の主導者ハイドリヒ暗殺計画、anthropoid作戦を史実に沿って描く。公開時の評判がずっと頭の片隅にあったが、確かに物凄い映画だった。キリアン・マーフィー、素晴らしい。基本的に主人公た…
>>続きを読む何故か最後まで見てしまう力がある映画。
それは史実であることもそうだし、監督に腕があることもそういう要因の一つではあるし、
『ハイドリヒを撃て』と言いつつハイドリヒを撃っても終わらない所にこの映…
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