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RAW〜少女のめざめ〜のがんびーののレビュー・感想・評価

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)
3.9
思春期の悩みを可視化したんだよ。

いやちょっと待って、心の整理をさせてくれ…

理解を超えるなんてレベルじゃねーよ。何が何だか…もうわからない笑

cannibalismって存在を初めて知った。一番無理なジャンルだった。でもなんか観れた…笑

フランス映画ってとこが唯一の救い。抽象的な表現がなかったらこの映画ただのB級ホラーよ笑

2016年・第69回カンヌ国際映画祭で批評家連盟賞を受賞した、フランス人女性監督ジュリア・デュクルノーの長編デビュー作品。

厳格なベジタリアンの獣医一家に育った16歳のジュスティーヌは、両親と姉も通った獣医学校に進学する。

見知らぬ土地での寮生活に不安な日々を送る中、ジュスティーヌは上級生からの新入生通過儀礼として、生肉を食べることを強要される。

学校になじみたいという思いから家族のルールを破り、人生で初めて肉を口にしたジュスティーヌ。その行為により本性があらわになった彼女は次第に変貌を遂げていく。

主人公ジュスティーヌ役をデュクルノー監督の短編「Junior」でデビューしたガランス・マリリエールが演じる。

ぜひぜひ
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