12分の映画。
ミア・ワシコウスカ出演。
不良の青春を切り取ったような映画。
2008年の映画。
ちょっと、何が言いたいのかわからない映画だけど、ミア・ワシコウスカのファンは観ておこう。
それ以外の人は観るメリットがないよ。
と思ったけど、この映画ってベルリン国際映画祭などで称賛を集めたらしい。
みどころの欄にそう書いてある。
「あの頃」を思い出さずにいられない郷愁感に満ちた小品って紹介されてはいるけれど、おまわりに追いかけられるような「あの頃」なんて存在しないよな。
一般的な日本人はね。
見たこともない「あの頃」に戻れる映画。