ねこまるキャット

デビルシャーク/エクソシスト・シャークのねこまるキャットのレビュー・感想・評価

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『?』×『Z級』
人の道を踏み外した修道女が、悪魔を召喚し、それはサメに憑依。
そのサメに噛まれたものは感染し化け物に。

というあらすじなんて関係ないぐらい、殿堂入りでつまらない映画でした。
マンネリ解消の漬物という役割にもならず、ただただ不味いものを食べて腹を満たしてしまった感覚。

まずサメ映画を期待したらサメ映画ではなかった。オカルト?感染?
いや、もう考えるのもやめよう。
意味不明すぎて答えが出ない。

見所を絞り出すとしたら
主人公の右肩に「天使」という全米で1番ダサいタトゥーが入っているところ。

と思いきやそれを上回る、亀の甲羅の中に「夫」という地球上で1番ダサいタトゥーを入れてる奴が現れるところ。

君、悪魔より救いようがないよ…。


あー、明日はまじでちゃんとした映画見よ。