まる

永遠と一日のまるのレビュー・感想・評価

永遠と一日(1998年製作の映画)
4.6
序盤、動いているカメラが
コーヒーを飲むときに
ちょうど真ん中の構図になった時に
凄く気持ちよかった。

続けてカメラワークが
最高の瞬間がたくさん。
ガラス越の撮影もうまいなと思う。

視せたいものを
詰め込み過ぎた感があるので
霧の中の風景とどちらが良いか
悩ましいけれど
テオの中で個人的にトップを争う作品。

バスの中の二人の表情が最高。
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