永遠と一日の作品情報・感想・評価

『永遠と一日』に投稿された感想・評価

谷口

谷口の感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

長回しが「長回し」として活きている映画を久方ぶりに見た。タル•ベーラ以来か。
悠久の時を思わせながらも刹那的なショットの積み重ねは、あまりにも抒情的。

明日の時間の長さは?
眠り猫

眠り猫の感想・評価

5.0

 はじめに

 この映画と出会ってから、はや25年。ようやくアンゲロプロスのいわんとしたことがわかってきたような気がする、そんな映画。
 今日は、主演が『ベルリン・天使の詩』のブルーノ・ガンツである…

>>続きを読む
香港

香港の感想・評価

4.5
アンゲロプロス作品の肌触り、そして温度は基本的に冷酷である。しかし今作ではその手触りは些か暖かさを増しているように思う。

地下で品定めされていく子供達の中から例の少年を匿うシーンの緊張感ヤバすぎ。暗く黒い空間で無言のまま受け渡される金…アンゲロプロスの撮ったノワール映画が観たくなる。

新郎新婦の踊りをぶった斬って犬を…

>>続きを読む
q

qの感想・評価

-

「お母さん なぜ願うことが願いどおりにならない?なぜです なぜ我々は希望もなく腐ってゆくのか 苦痛と欲望に引き裂かれて なぜ私は一生よそ者なのか ここが我が家と思えるのはまれに自分の言葉が話せた時だ…

>>続きを読む

四半世紀振りに再鑑賞。
詩篇そのものと言っていい作品。

移民の少年の微笑み

寒々しく恐ろしいアルバニア国境

言葉を買い詩作する詩人に倣い
少年から言葉を買う詩人

幻想的な夜のバス

少年との…

>>続きを読む
itsuki

itsukiの感想・評価

5.0

What can poet do?
Praise of revolution.
Weep over dead.
Pray for lost freedom.
Wait for bus to arri…

>>続きを読む
海

海の感想・評価

-

わたしを見つめるときのあなたの目や、わたしに触れるときのあなたの指や、わたしを遠くから呼ぶときのあなたのこえが、わたしの知るやさしさのすべてで、だからおもう、やさしさというのは、やまない雨や、あけな…

>>続きを読む
おまめ

おまめの感想・評価

5.0

かつて映画を見ながら、もしくは今まで生きていて、こんなにも穏やかな呼吸をしたことはなかったかもしれない。

道路を真横から捉え、街灯が端に高く光り、そこを水平にバスや人々が行く。自分が思い描いたこと…

>>続きを読む
もた

もたの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

『霧の中の風景』と同じで少年の親探しが絡む。アンゲロプロスの中でもより現代的でファンタジックな物語。かつ映像の凝り具合が強い。
>|

あなたにおすすめの記事