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アパッチの怒りのmiのレビュー・感想・評価

アパッチの怒り(1954年製作の映画)
3.2
アーチーズ国立公園の景観はそりゃただただ圧巻ではあったが、身を護る概念が大いに欠落してる撃ち合いは笑っちゃう。
兄より優れた弟など存在しねぇ!とは思っちゃいないだろうが、ターザの先を見据えて身を削った行動は今の時代においても重要な気がしてならない。
メロドラマがやや取ってつけた感じが強いのと、夜なのか明け方なのか光量が圧倒的に足りなさすぎてマジかよって思っちゃう。
デイフォーナイトの失敗例か。
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