アパッチの怒りの作品情報・感想・評価

『アパッチの怒り』に投稿された感想・評価

lemmon
1.2

冒頭で死にゆく酋長が、
有名俳優で驚く。登場ここだけ?😳。

バーバララッシュ演じるヒロインが不憫でならない。サーク監督、なかなかサディスティックに描く。メロドラマというよりは父親の肉体的、精神的、…

>>続きを読む
映画とは移動のことかもしれない 将軍が無能すぎて草 アパッチが皆江口洋介にしか見えない
3.5
ロック・ハドソンの張り裂けるような葛藤がいつもより足りない感じ。そこまで本気で撮ってないような気もするけど、果たして。
4.2

ラストの銃撃戦ハンパないな。
先住民でありながら、平和のために白人たちの制服を着るターザみたいなキャラクターは、立場を守りたい人々には疎まれるけれど、境界を生きる曖昧さを抱えながらも真っ直ぐなかっこ…

>>続きを読む

『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』のことを思うとツラい映画だな。時代は半世紀違う話だけれど。

後から入植してきたくせに自分らの国だって顔しやがる白人どもに、不本意でも上手く取り入らなければ肩身…

>>続きを読む
3.5

『怒りの河』と同じくロック・ハドソンが先住民を演じる3D西部劇。放たれる箭/松明がカットを繋ぐ編集、画面手前に降り注ぐ矢の雨も2Dで見ると流石に過剰(新鮮ではある)。兄弟間の内ゲバに騎兵隊を巻き込む…

>>続きを読む
SN
3.5
異色作かもしれないが
白人とインディアンの戦いを描きたいのではなく社会での生き方、その中心には女性がいるという主題が見えた時、サークの映画だなって思いました。
西部劇がハマらなかったのかこの作品がハマらなかったのか分からないけど、普通って感じ。あんまりビビッとこなかった。
序盤の白人グループの死に方が容赦ない。
特に混血とかではなく演じられる先住民
Gocta
-
父親が死にアパッチ族の酋長となった長男が、父親の意志を継ぎ騎兵隊との和平合意を続けようとする姿を、あくまでも戦おうとする者たち、特に弟との確執を軸に描く映画。面白く観れた。

あなたにおすすめの記事