このレビューはネタバレを含みます
極上の三部作、ここに堂々完結!!
END?
違う、未来は終わらせず、自分たちで描いていくものだ。
本当に、全作良かった。
舞台は西部ということで、音楽もそれらしくアレンジしてあって、景色とマッチ。
機関車を使って走らせる所は、熱かったなー。
落ちるか、未来に戻るか、究極の賭け。
何より、ドクが幸せになれて良かった。
きっと最後まで葛藤があったと思うけど…
あれだけ歴史介入について言っていたドクがあの選択をした時は、くるものがある。
銃を使わない決着もマーティらしくて最高だった。
血は似合わない。
デロリアンが砕かれた時は、もう泣きそうだった。
しかし、それからの……
震える展開に沸き上がった!
写真だけでなく、二人の絆は永遠だと思えるシーン。
彼らが伝えてくれたメッセージ
未来は白紙のようで、自ら決めていく。
これを大切にしていきたい。