たつろー

Death Note/デスノートのたつろーのネタバレレビュー・内容・結末

Death Note/デスノート(2017年製作の映画)
1.5

このレビューはネタバレを含みます

原作、藤原竜也版DEATHNOTEを見たことがあると凄く期待はずれになるかも……?

天才設定のはずがライトもLも頭が悪く見える。

まずL、推理の課程もガバいし「結局直感じゃ…?」と思えてしまう。
後半から論理的でもなんでもない、ただ何をしてでも復讐する人間に成り下がる。作中でも感心するような推理は無かった。
ライトはただ勉強できる学生。
キラとしての知性は微塵も感じられない。ミアからDEATHNOTEをパクられたり勝手に使われたり管理ができていない。
自分がLから追われていて些細なミスもおかせないと思っていない模様。

FBI捜査官をノートに書くこともミアがやっており、その過程もダイジェストのためか苦もなくこなしており、FBI捜査官とは?と考えさせられました。
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