このレビューはネタバレを含みます
米国がデスノを作るとこうなるよね感
普通の定番ホラー仕様に
ライトのキャラが邦画と原作とはまるで違ってて、知的なんだけど何だか踏んだり蹴ったりな星回りの人で時々間抜け
ライトもLも天才ではないと思う
だってすぐカッカするしw
民族性の違いか知らんけど短気だよね
邦画では勿体ぶらずに普通に登場して月の周囲ふらふらしてたリンゴ大好きリュークだったのが
こちらでは悪魔の威厳を大切にされていてそんなに姿は現さない
出てきてもボンヤリシルエットや闇から眼光らせて語るとかのチラリズム重視
ライトと彼女のミアは二人してキラとなり、世界中の凶悪犯やテロリストの首謀者をノートに書いて世の中の悪を殲滅していくんだけど割と早い段階で仲違いしたりもするし、いちいちイチャつくのはデスノに要らないw
絶対そういう場面入れてくるよねハリウッド
海外ドラマのHEROESに出てたマシ・オカさんも刑事役で出てたりする👓️
Lが、黒人なだけでも驚きw
いかにも不健康そうで色白な子が体育座りするから雰囲気が良いんであって
健康そうな彼に、例の体育座りは似合わんかったなぁw
自分のお付きの人であるワタリがいなくなっただけであんな動揺してパニクるし、なんなら直球で父親にライトがキラです❗️言っちゃうあの場面も冷静な天才らしからぬ
やっぱ原作に忠実な展開は無理かあハリウッド😌
でも、原作や邦画と比較せずに観るとこれはこれで楽しめる作品
比べてはダメだw
天才vs天才の頭脳バトルは、やっぱ藤原竜也と松山ケンイチのが良かった
あと、ノートに書いていく殺害方法が実行される流れがとても猟奇的ピタゴラスイッチ
ファイナルディスティネーションが好きなら楽しめる手口
最後はかけっこしたりカーアクションで、ホラーからアクションにジャンル変わってたと思う😂