インターネット世界の表現がおもしろかった。
「今の生き方で変えたいところは1つもない?」
シュガー・ラッシュの世界に限界を感じたヴァネロペに喜んでもらおうとラルフは新しいコースを作るが、それがもとでシュガー・ラッシュは故障してしまう
「プラグイン警報だ!」
「ウィフィ?」
シュガー・ラッシュを直すためにインターネット世界へ飛び込むラルフとヴァネロペはそこでスローターレースの世界へ
「でも試練がないと同じことの繰り返しだ、誰がやりたい?」
スローターレースの自由な世界に憧れるヴァネロペと、それを良しと思わないラルフとの仲に少しずつすれ違いが…
「ボクはグルート。」
ディズニープリンセス集団とのシーンもおもしろかった。当然なのかもしれないけど、声優さんがとてつもなく豪華だったね。
「プリンセスが夢を歌う時ああなるの。」
インターネットが広まって世の中の"友達の定義"てのも変わりつつある現実世界で、本当に大切なこととか、見失っちゃいけないこととかを伝えたかったのかね?つーかディズニー世界だから許されてるのか知らないけど…そもそも"おっさんと少女の親友関係"なんて何も知らない第三者から見ればヤバいでしょ?この話のラストのとこなんてヤバさ極めてるし。
「ここは"ダークネット"だ、怪しいキャラが多いから目立つなよ。」
エンディングに出たパンケーキ&ミルクシェイク超おもろい。