ウェスァゲェ

こどもつかいのウェスァゲェのネタバレレビュー・内容・結末

こどもつかい(2017年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

呪怨の監督が手掛けたという事だったので少し期待して観ましたが、結論から言うとホラーを期待した人には少し残念に思うかもしれません。
この映画は簡単に言うと
「メルヘンホラー映画」です。
舞台は日本なのですが、メルヘンな不審者が虐待されている子供の前に現れてその子供を虐待した大人にお仕置きをすると言うお話です。
雰囲気としてはSound HorizonのMärchenという感じですね。
このメルヘンさが大体を占めてるのでホラー映画にスリリングさを求めている人は物足りないかも知れません。
私個人で星をつけさせていただくと、

ストーリー性★★★☆☆
スリリング ★★☆☆☆
世界観   ★★★★☆
オチ    ★★★☆☆
キャラクター★★★★☆
感動    ★★★☆☆

以上になります。
メルヘンな雰囲気が好きな方は是非観てみて下さい。

ウェスァゲェさんの鑑賞した映画