遠い空の向こうに

ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Yearsの遠い空の向こうにのネタバレレビュー・内容・結末

4.8

このレビューはネタバレを含みます


原題:Eight Days A Week
意味:週8日
リンゴ・スターが「週に8日も仕事だなんて…」
と嘆いていたのがきっかけ

1962年のキャヴァーン・クラブ公演から
1966年のバンド最後のライブ公演までの
様子を描いたドキュメンタリー作品。

ビートルズについて知識が付くまでは
絶対に観んと決めてたんやけど
ぼちぼち知識付いてきたから鑑賞!
この時をずっと楽しみにしてた...

感想は最高です。(歌詞の和訳もあり)

黒の革ジャンにジーンズ姿の時代も
スーツを着た全盛期の時代も
屋上での最後のラストライブも生で見たかった...
何よりこの時代に生きていたかった。
でも、今の時代に生きてるから見れるんよな。
この時代に生まれてきて良かった。最高


当時は今と違ってSNSも衛星放送もない
でも、世界中が待っていた

3ヶ月ごとにシングルを出すこと
アルバムは半年ごとに