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プリースト 悪魔を葬る者のいのレビュー・感想・評価

プリースト 悪魔を葬る者(2015年製作の映画)
3.5
かわいい子豚の行く末が気になる映画。

悪魔祓いって西洋の文化ってイメージだから韓国の悪魔祓いってどうなんだろう…と思ったけど、わりと違和感なしで。
やっぱり悪魔祓いモノはテンションが上がる。
関係者になった瞬間、悪魔がじわじわと忍び寄って来てるような、不穏な出来事が次々と起こるのが良い。
悪魔祓い中に惑わしたりトラウマを抉ったりこちらを揺さぶってくるのも悪魔らしくて良い。
何よりも悪魔が名乗ったときの謎の達成感。
その悪魔のWikipediaを読むのも楽しい。

子供の頃のトラウマが辛かった。
過去を乗り越える一歩になったことにグッと来た。
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