くーみん

ブラフマン・ナーマン ~性春のファイナルアンサー~のくーみんのレビュー・感想・評価

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映画「トランプの国」を描いたインドの人気自主制作映画監督Qの作品の一つ。

内容は、典型的なアメリカのティーンコメディを下品な英国風言葉遊びでさらに鋭くし、インドの古い社会制度(カースト制度)に疑問を投げかけていた。

ヒンドゥー教徒は宗教的にお酒はダメとされているはずが、まぁー主人公ブラフマンたちはお酒を浴びるように飲む。「我々ブラフマンは権力階級の象徴だ。だから好き勝手やったほうがいいんだ」
で納得した。
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