vienna

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディアのviennaのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

記録用

20240212
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うーん。

恐らく忘れるだろうから内容メモ。

飲酒による手術ミスである男性を死に至らしめた心臓外科医。

その患者の幼児をずっと気にかけて、その男の子も16歳になる。

ある日医師は自宅に招待する。

お返しに、と半ば強引に少年は自宅に医師を招待する。少年は母と外科医をそういう関係に導きたかったらしい。その時の母の医師に対する手の会話を少年はしっかり覚えている。その時少年は自分の部屋に行き居なかったのに、しっかり覚えているという事は、何処かに潜んで聞いていたのだろう。

しかし二人は少年の思うような関係にはならなかった。

その後医師の二人の子供の四肢が麻痺して歩けない、ほとんど食事も取れなくなってしまう。

どうも少年のせいらしいが、毒を盛ったでもなく、ここのあたり意味不明。
やたら母のレモネードと出てくるがそこに盛ったか?

少年は父を殺されたのだから、お前も家族のうちの誰かを殺せ、そうすれば子どもの四肢麻痺も治るという。
はい?

父は少年を監禁し傷めつける。

最終的にライフルルーレットで一番下の男の子が父親によって殺される。

二人の四肢麻痺の原因
監禁された少年はどうやって抜け出したか
姉の四肢麻痺は弟の死によってなぜ治ったのか
全く意味不明、何を言いたいか分からないハナシ

最後のカフェのシーンでは、少年に一人減った家族を少年に見せるように同じ店内、別席でいる。

でも男の子を殺した時に監禁していた少年に見せたんだよね? 恐らく(そのシーンはなし)。

見た後に矛盾ばかりが頭に残り、???…何の感想も出ない映画。
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