すみれ

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディアのすみれのレビュー・感想・評価

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ロブスターの監督主演コンビ。
主人公と少年の関係性のわかりづらいまま進んでいく序盤。引き込まれる。

マーティンは人間味ゼロで、画面にいるだけで薄気味悪くて本当無理、なナイスキャスティング!スパゲティぐるぐるも名シーン。

コリンファレル演じる主人公のクソっぷり、それに負けず劣らずの妻。なんで巻き込まれないといけないのかと言い放ち、追い詰められると殺すのは子供にしようと言うキチっぷり…
追い詰められた時の家族内生き残りゲーム。末っ子はいい子になり。ラストシーン、振り返った娘が若干微笑んでいるように見えるのもなんとも…

ぐるぐるコリンも名シーン!ソファであのシチュエーションから、ファニーゲームを思い浮かべずにはいられない。
劇中で恋はデジャブが流れるのも◯
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