逃れられない得体の知れない恐怖。🦌
初っ端から人間の〝心臓″が映し出され、うわ😨となるので一気に食欲が失せてポップコーンを食べる手が止まる。
吹替版で鑑賞。
なんだか登場人物一人一人に覇気がなく、台詞などにも感情がないかのように淡々と会話が繰り広げられる。
主人公のある失敗から不気味な少年との出会いが始まり、主人公とその家族が少しずつおかしくなっていく。
どうして少年にそんな力があるのかはわからない。
だけど、確実に家族が〝死″へと近づいて行く。
自分の失敗なのだから責任は自分がとろうとするのが普通だが、この主人公も含め、どこかおかしい。
ソファに家族を座らせ、銃を持ってクルクルと回り出したのにはさすがにドン引きした。😨😂
キャラクターに人間らしさが感じられず、彼らが何を考えているのかさっぱり…。
そんな意味深なシーンは数知れず。
どうやら独特なカメラワークがこの映画の魅力らしいですが、正直言うと、観ただけではよくわからないことが多すぎる。
ギリシャ神話?などの知識が皆無なので、ただただ「なんか怖い」で終わってしまったので、十分に楽しめませんでした。😞
コリン・ファレルの脇が見たい方はどうぞ。