シャロン

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディアのシャロンのレビュー・感想・評価

4.1
マーティンの不気味さ。

裕福で幸せそうな家庭をもつ外科医のスティーブン。
そんな彼の家庭にマーティンが入り込み奇妙な事が起こり始める。

終始どうってことないシーンでも音楽とカメラワークが不気味で緊張感が凄まじかった。
なにか特殊能力があるかわからないがスティーブンのサイコパス感が不気味でまさにバリー・コーガンはまり役。

ニコール・キッドマンのベッドシーンやロシアンルーレット等どこか抜けて笑えてくる。
好きなものは最後に食べる。
意味深なラスト。
シャロン

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