歌麿

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディアの歌麿のレビュー・感想・評価

4.0
メタファーなんだろうが、日本人には馴染みのない例え話なのだろう。 理解できなくても面白く、家族といえども人間は自分が1番可愛いところに滑稽さと愛らしさを感じた。「だって人間だもの」

マーティンが桐生君(100mの選手)に見えたり、悪魔に見えたり、終始不穏。
この能力?も亡くなった父譲りなのかもしれない。パスタを食べるように、人の命も食べてしまうように。
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