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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディアのゅゅゅのレビュー・感想・評価

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カメラワークが素敵。とくに長男くんの足の感覚がなくなるエスカレーターのシーン。

終始地面を這うようなおぞましさ、仄暗い感じがゾクゾクする。
父親以外の家族3人があんな状況になっても冷静すぎるところや、"家族の絆"みたいなシーンが全くなくて違和感ばかり感じる。そこが逆に怖くて最高。

魔法なのか呪いなのかそういう理なのか、私には最終的に理解不能で 終わり方も霧を巻かれたような気分。胸糞悪いのが好きな自分は楽しめました☽
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