3日くらいサイトを閲覧せず自分なりに考察してみたけど1ミリも答えが出なかった(けどたのしかった)。力尽きたところで考察サイトみたとき主にギリシア神話が関係してるらしく、こりゃ分からんわってなった。どうやら｢イピゲネイア｣って話に関係してるらしく、ざっくり内容をみたけどすっごく面白かった。それと｢聖なる｣鹿殺し、じゃなくて｢聖なる鹿｣殺し、に気づいた。イピゲネイアの内容と比較したとき、聖なる鹿はボブってことでいいのかな？いや、登場してないけどボブの身代わりが聖なる鹿にあたるのかな？でも結局ボブは死ぬし…。ん〜たのしい！！！(は？)これ以上脳内に錯綜してるものを文字におこしてもキリがないからここで終わり。にゃんにゃん。
家族みんながスティーブンに命乞いをしてるところが滑稽で面白かった。中でも母親アナの発言は衝撃的ィ！それと｢目には目を歯には歯を｣の言葉を体現してるシーンも凄まじかった。マーティン役の演技がすごい、。ほとんど表情変えてない気がするのに、その奥でどんな感情を持ってるのかハッキリと分かって鳥肌たった。
｢イピゲネイア｣の後日譚？もあるらしくてそれもみたけど、この映画はこれで終わりじゃない！って思えていいね。とにかく色々なことを考え、調べてからもう一度観たいと思った。
