このレビューはネタバレを含みます
原作も読んでないし、松本潤と有村架純が出るという以外の情報も持たないし、期待もないし、で観に行きましたが、いわゆる映画としての面白さというのは感じられなかった。
松本潤を観る映画。
まぁさすがに年を取ったなというかんじではあった。
撮り方によってかも。
話もうーん、まぁ、そんなに、面白い、かなぁ…？思うところがある人には刺さるのかも。
坂口健太郎に対して、あ、こいつ駄目だな、と思ったのは、包丁使ってるところに後ろから抱いてこようとするところです。
これ本当に嫌いなので、ここでこいつに対しての同情とか無くなりました。
有村架純は車も運転できるし人の前髪も切れるしすごいな。
風呂場で有村架純が松本潤の髪切ってて、シャワーぶっかけはじめて、やめてやめてってなるシーン、面白かったです。いや蛇口閉めたらいいやん。
おそらくこのシーンで笑ってたの映画館で自分だけ。
エンディングの曲はよかった。
