Runa

22年目の告白 私が殺人犯ですのRunaのネタバレレビュー・内容・結末

3.6

このレビューはネタバレを含みます

5人の殺人の時効を迎えた犯人(藤原竜也)は、殺人の真相を綴った本を出版。一躍有名人となり多くの日本人が熱狂する。何でこんな極悪人に?とここはめちゃくちゃドン引きしたところ。
長年追いかけていた刑事(伊藤英明)やキャスター(仲村トオル)や殺された被害者の家族の思いが揺れ動く…

韓国版は未鑑賞です。
殺人方法が何せ酷い。縄で首を締めて殺す様子を、家族(動けないようにしている)の目の前で行い見せるという…リアルに想像すると本当に嫌〜な気分になる(◞‸◟)
けれど割とテンポよく進むのでラストまで一気に鑑賞できました。
ラスト…のラストも少し想定外でした。

鑑賞後に仲村トオルで思い出したのが20年くらい前のドラマ「眠れる森」。中山美穂、木村拓哉、仲村トオルが出演していたサスペンス。意外なラストにかなり面白かったなぁ〜また観たい。
Runa

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