ラストレシピ 麒麟の舌の記憶のyのレビュー・感想・評価

当時の時代背景が、見え隠れするような場面もあり、作品としての面白みがあった。料理に対しての情熱は凄まじく国境を超えたことはワクワクした。だからこそ、道具としての扱われたシーンではムッとした。西島さんの気持ちに引き込まれていった良い作品だった。
話の流れとしてはとてもシンプルで結末はなんとなくわかりやすいものだった。