このレビューはネタバレを含みます
2022.11.16
犬の主観で語られる物語。
生き物にさも、その生き物がしゃべっているような字幕がつけられるのが苦手ですが、最初のベイリーとイーサンの物語が見終わる頃には慣れた。
・農業大学に行く時、車を追いかけたベイリーが言った「取ってこいって言ってもらってないよ」って台詞の感情の込め方に泣いた。
・カルロスが撃たれた相棒の犬に涙をするところに泣いた
・マヤが今何を考えてるの?って老衰のティノを撫でるところに泣いた
ほんと、泣き疲れた。
イーサンとベイリー、ハンナが幸せになれてよかったです。