【凄音鑑賞】
突然耳が聞こえなくなったドラマー。
音響も主人公の聴覚を体験してるかのような感じで、聞こえなくなった時の絶望感というか、こわくなった。
字幕もセリフの無いとこにも(笑い声)とか(悲しいBGM)とかの字幕が出てこれも演出だったのかな?
高額な手術で治ると信じていたのも結局は元の聴覚が戻るわけでもなく、ノイズがうるさくも感じたからラストの演出はなんかいろいろ考えさせられる。
施設のリーダーが言った言葉もなるほどなと思った。
見る前は耳が聞こえなくなってもドラムを演奏するとかの話と思ってたから正直期待とは違ってたけど見てよかった。
凄音は、ドラムの響く音がやっぱすごい。