このレビューはネタバレを含みます
【IMAX鑑賞】
ネタバレくらう前に！
ほぼほぼ情報入れずに観れて安堵。
(主題歌バレは回避できなかった笑)
情報に溢れる現代に、公開前ポスター以外の一切の宣伝をしないというのでワクワクだった今作品。
最初と途中から同じ映画？ってくらい
予想の斜め上をいった。いろいろと斜め上をいった。
戦時中の昔の日本が舞台かと思いきや。
いつの間にかジブリワールド全開の洋物ファンタジーになってた笑(褒めてる)
ほんとにジブリワールド全開。
THE宮崎駿監督の世界観！！！
こんなの宮崎駿監督にしか作れないよ。
意味わからん(褒めてる2回目)
トトロとかハウルとかラピュタとか、、意図的なのか今までの作品のワンシーンを彷彿させるようなシーンがたくさんあって、ほんとにジブリ(宮崎駿)の集大成て感じだった！！！
日本が世界に誇るアニメーション、ジブリって改めて感じさせられた。
今ではめずらしい(たぶん)手描きのアニメがすごい見応えあった。CGも使ってるだろうけどでも。作画すんごい。
解釈が確かに難しい部分もあったけど、
大叔父様を継いで穏やかで平和な世界に眞人はできるけど、それでも(新しい)家族と争いも困難もあるこの世界を生きると決めた。「君たちはどう生きるか」。今を、この世界を生きる自分達にも投げかけられるタイトル。
いろんな解釈や感想もあるけど自分はおもしろかった！！
米津玄師の主題歌「地球儀」も余韻に浸る良いEDだった。
これでほんとにほんとの最後かなー宮崎駿監督作品は、、寂
それにしても声優豪華すぎでしょ笑
菅田将暉、気づかんかった…！
