このレビューはネタバレを含みます
幸せかそうでないか
ドラマーのルーベン、
スムージーを飲み健康に気をつけている。
ある日、突然聞こえなくなった。
ドラム叩いて確かめるが、
翌朝起きて確かめるが、シャワー🚿も聞こえない。
コーヒー☕️やスムージーの音も。
薬局で筆談後、医者へ。
ルーベン、演奏旅行気にするが、
恋人ルーそんなことどころじゃない演奏直ぐやめて、と。
支援グループに向かう。
出迎えたジョーがルーベンに、
これまでのことを聞き、ここでの暮らしについて話す。
ルーとは暮らせなくなるのでルーベンは荒れるが、
ルーベンの為ルーは出て行く。
苛立ちを抑え生活していく。
教室に行き電気の点滅で来たことを知らせる合図。
ルーからのメールだけが楽しみ😊
ルーベン気を利かせてか、屋根の修理をしていたら、
ジョーに咎められ、
翌朝5時にコーヒーを用意するから部屋も用意するから、
そこで座って思うだけ書きたいだけ書きなさい、と。
苛立つルーベンだが。
毎朝5時にコーヒーとドーナツを持ちその部屋で書く。
滑り台🛝で男の子とリズムを送り合ったり
子供たちと指文字でアルファベットを早く作る競争したり
スティック持ってみんなとリズム🎵練習。
徐々に馴染み子供たちとも上手く付き合って行く。
ジョーに呼ばれて先の話になる。
ジョーからは、
ルーベンを頼もしく感じ、
ここで働かないかと持ちかけられる。
逡巡し即答できないルーベン、心の中は?
トレーラー🚛ハウスの中の音楽機材や生活用品を
全て売り、車も売る💰をつくる。
ネットで調べた医者のところに出向き手術を受ける。
帰ってジョーに打ち明けると、
直ぐに退所しろと言われる。
難聴は、障害でもなく治すものでもない。
君は、聞こえないということにしっかりと浸ったか?
とも問われる。
(ここの表現、言葉足らずかもしれません)
1ヶ月経ち診察に行き、耳自体は聞こえないが、
頭に埋め込んだインプラントが付けた装置に反応して
聞こえることができるようになった。
ルーの家を訪ね再会。
父親の誕生日パーティーだった。
多くの人々の中で喧騒の中で顔をしかめるルーベン。
多分、金が無いからルーやルーの父親に金を無心しようという心づもりもあったのだろうが、
カッコ悪さに気づき出ていく。
そして、またあらためてルーベンは知るのだ。
都会の喧騒、たまらなく喧しい。
インプラントのせいかはわからないが、
顔をしかめ装置を外し、
聞こえなくなったところでホッとする。
ジョーは、
聞こえないことの幸せを教えようとしていたのか。
俳優の方々、実際聞こえない方も出演されているのだろうな。
聴導犬🐶可愛いな🩷
すみません🙇再度観てから再レビューします。