すごい良かった。
いきなり生活から音が聞える、それも音楽に深く関わった生活からの一変。狂うのもおかしくない。
難聴の人からの視点、その外側から見た人の視点をうまく切り替えることで最初は見てる人にも少…
物語終盤の生活音を不快に感じさせる演出、耳が聞こえない選択をする演出はとても自然かつ、観客全員が共感するような演出になっていてとても良かった。
不快かつ映画を見続けることができる、いい塩梅の音を再現…
手術後、ジョーと話す場面でのジョーの台詞がとても印象に残ってる。皮肉にも、音が聞こえるようになってその意味を体感したように思った。
音も脳に錯覚させてるから全ての音を拾うのかな、今まで通りじゃなくて…
聴覚を失いゆく主人公の苦しみを怖いほど味わわされる。
大金はたいて手術しても元の聞こえではまるでなく、ノイズのような雑音にも苦しめられるの耐えられない...。
目も口も失うの怖いけど、耳もよっぽど…
「君が言う通り、世界は動き続けていて残酷な場所になることがある。だが私にとっては静寂の瞬間、あの場所、それが神の国なんだ」というジョーの言葉。世界と一緒に人の気持ちも動き続ける。
恋人との関係性が決…
2019年 アメリカ映画
【W座からの招待状】
ドラマーのルーベンは恋人ルーとロック・バンドを組みアメリカ各地を巡る日々を送っていた。しかしある日ルーベンの耳がほとんど聴こえなくなってしまう。医師…
ヘヴィメタバンドのドラマー、ルーベンが突如、耳が聞こえなくなった…
夢と希望を捨てれず、なかなか今の置かれている自分を受け入れられないルーベン💧
ろう者の支援コミュニティに参加するようになり、少し…
これ迄、手話は何度も目にしてきた。が、それは手話者の発する声であったり、衣擦れだったり、手を打ち合わせる音であったり、常に何らかの音を伴っていた。全く無音の中で見る手話は、これ迄とは全く違うものに見…
>>続きを読む聞こえなくなったり、手話の意味を教えてくれんかったりするところがあって、手術して聞こえるようになったあとでもその聞こえ方を音響効果で再現しとって、不安を感じるところがいっぱい
色んなように取れるラス…
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