マロンミルク

荒野にてのマロンミルクのネタバレレビュー・内容・結末

荒野にて(2017年製作の映画)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

本日は私の聖地(^ω^)シネリーブル梅田にて鑑賞。

若手で色気がある俳優達の、ティモシー・シャラメの『ビューティフルボーイ』とゲティ家のお孫さんの、チャーリー・プラマーのこの作品と迷って、こちらを鑑賞。

ある日、父親の不倫相手の旦那のサモア人に襲われ、父親が死亡して、天涯孤独の身に…。唯一の親族の叔母さんのもとへ、16歳で馬運車を運転して、競争馬として、お役ごめんのピートと旅に出る。

どんなに逆境でも、生きていく為に、叔母さんのもとへ行くために、前へ前へ前へ。時には盗み、時には無銭飲食、時には、奪われたマイマネーを取り返し、ホームレス状態になりながらも、馬のピート(可愛い❤️やはり動物は可愛いね)と果てしない荒野を歩く…

馬のピート🐎が事故死したときは、やはり涙がツウ〰️と😢

正直、劇場で鑑賞中はそないに入って来なかったんですが、ラストの走ってる後ろ姿を観てから、そして今、帰途の中でジワジワと心に沁みてきました。

ティモシーもええけど、チャーリー・プラマーもエエ俳優や❗
マロンミルク

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